守ろう日本の伝統文化。育てよう夢のある地域社会を!

自殺者数を表にまとめたものです。
自殺数調べ(警察庁発表).xlsx
Microsoft Excel 11.9 KB

この国は毎年、国民が何人死んだか知ろうともしない。

 

 

 毎年毎年、減るどころか増え続ける国民の自殺。

  政治がいいから、自殺が増えるのですか、いままでの政治が 

    悪いから自殺が増えているのです。

そして、昔ながらの日本の伝統文化を大切にした地域社会が

壊れてしまったからではないでしょうか。

 

 先日、昨年の自殺者数がマスコミで報じられました。

    詳しい数字を把握したくて、警察庁のホームページを見ました

   が出ていませんでした。

  広報課に電話をして訊きましたが、今年の6月に「自殺者の概 

   要資料」が出るまではホームページ上で見ることはできませ

  んとのこと。

  私は怒りました。

 

  私は今から15年前、ある参議院議員の秘書をしており、自殺問

  題を何とかしなくてはと思い調べ始めました。

  当時、総理府が担当していたので担当課に訊いても自殺者の

  人数を把握していないのに驚いたものでした。

  世界各国の数も掌握していると思い訊いてみましたが、一切

  調査はしていませんでした。

 

本日、警察庁の広報課の担当者に訊いてみましたが、「まった 

 く恥ずかしいことですが、統計は昭和53年からしか取ってお

 らず、それ以前は全く資料がないのです。統計資料をいつか

 ら公開しているのかもわかりません」との返答でした。

 

統計を取り始めた昭和53年から昨年までの32年間でなん 

と、843,171人の日本国民がさまざまの思いを抱きながら、自 

ら命を絶ったのです。

昨年は32,753人でした。

 

自殺者を一人でもなくそうという取り組みは地域社会が率先

して取り組まなければならない問題です。

市町村合併で希薄になった地域のきずなを、今こそもう一度

見直す必要があります。

 

病気になったり、心を病んだりした方々を地域が、そして市町

村がどのように守っていくかを真剣に考えなくてはなりませ

ん。

 

国では平成19年4月に内閣府に自殺対策推進室が設置されま

した。

「自殺白書」も平成19年度版からまとめられています。

 

自殺者数の発表が警察庁というのはどうしても納得できませ

ん。

交通事故や事件と同じ扱いをしているのです。

本来は内閣府の自殺対策推進室が一元化して把握すべきだ

と思います。

 

 

注記ただ今、2010年33日午後130分に警察庁から電話があり、「今日の夕方までに稲葉さまのご指摘の21年分の自殺者数が不記載になっていた統計情報をホームベージに記載します」との連絡が入りました。

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